私の夢は、異なる文化や幅広い技術・組織の架け橋になること
- 南北アメリカ
- 2016年入社
Seth Berbano
Technology Strategy & Innovation, Specialist

01 ムラタを選んだ理由
私は、材料化学の研究開発を実用化したいという想いから、国立研究所や大学ではなく企業で働くことを考えており、ペンシルバニア州立大学での博士課程で初めてムラタに出会いました。ムラタが「誘電体および圧電体センター」という大学と企業が連携するコンソーシアムに参加していたためです。私は、大学教授やコンソーシアムメンバーから、学術界の基礎研究と産業界の応用研究との架け橋を築く仕事の重要性を学びました。
最終的にムラタを選んだのは、日本文化への興味があったことと、ムラタが技術や最先端製品においてグローバルリーダーであることが決め手になりました。

02 仕事内容の紹介
私は、ムラタで研究開発、マーケティング、エンジニアリングなど幅広い領域において、素晴らしい経験と学びを得ることができました。私は、材料科学の研究、新規事業の創出、新規事業の育成、技術戦略など、アメリカと日本のさまざまな役割で働く機会に恵まれました。具体的には、大学との共同プロジェクト、ウェルネス・ヘルスケア・医療関連プロジェクト、自動車関連プロジェクト、工場ラインの立ち上げを含むエンジニアリング、新規顧客開発など、多岐にわたる活動を推進してきました。そして、その成果が認められ「ムラタエレクトロニクスアメリカ社 社長賞」を受賞し、とても嬉しく思っています。
現在、私たちのチームは、中期構想にもとづき2030年以降の未来に向けて準備を進めており、6G通信技術や光半導体、環境、生体電子工学、ロボティクス、宇宙などの技術領域を探索しています。
この探索活動は、大学との協働活動やスタートアップへの投資も含んでおり、ムラタの経営戦略における技術戦略につながっています。
03 これからチャレンジしたいこと
私の夢は、架け橋を作ることです。具体的には、文化(アメリカと日本)、機能(技術とマーケティング)、研究(基礎研究と応用研究)、セクター(公共と民間)、および技術領域(材料科学とライフサイエンス)をつなげたいと思っています。情熱を持ったチームを構築し、ともに世界にポジティブな影響を与えたいです。そのためにもまずは、ムラタの3層目「新たなビジネスモデルビジネス」の立ち上げに貢献したいと思っています。そして将来的には、研究開発活動の戦略を策定することを目指しています。
3層目「新たなビジネスモデルビジネス」 詳細は、こちらをご覧ください
https://corporate.murata.com/ja-jp/company/business-strategy/vision2030/growthstrategy1/layer3
Murata for you
あなたにとってのムラタは?
私は、ムラタの優れた人材と技術に惹かれて、入社を決めました。
入社して約10年になりますが、ムラタの社員と技術に対する最初の印象は変わっておらず、グローバル企業であるムラタには世界中に多くの機能やチームがあることに驚いています。また、キャリアのなかで多様な業務や勤務地を経験することにより社内での人脈が増えて、個人の成長のために学びの機会が豊富にあると思います。

プライベートの過ごし方

ムラタでは、柔軟なテレワーク制度があり、研究部門に所属していても、データ分析を行うために時々在宅勤務する場合もあります。多くの社員が家族をサポートするために勤務時間を調整することもあり、マネージャーとのオープンなコミュニケーションが重要だと考えています。
私は、仕事以外では、家族と過ごす時間や、大学フットボール(アイオワ州立大学、ペンシルバニア州立大学)、音楽(クラウダー、コールドプレイ、ケージレス・バーズなど)を楽しんでいます。
※2024年末時点の内容です。
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