自分の思いを
製品設計に反映

自分の思いを
製品設計に反映
技術系
商品開発(1)
2008年入社 EMI事業部商品開発部

知識を吸収、目的を実現する開発者へ

私はEMI事業部で商品開発をしています。ここでは電子機器のノイズ耐性/発振抑制を目的とした商品を多く取り扱っています。そんな中で私は、USB信号に代表される差動信号のノイズ除去部品であるコモンモードチョークコイルの商品設計を行っています。主な業務は、電気的特性の設計、信頼性の設計、コストの設計です。初めは何も分かりませんでしたが、これらの設計業務に携わることで非常に多くの知識が自然と身につきました。その中にはムラタの秘匿技術ももちろん含まれており、「他社との差はココあるのか!」と気づくことが何度もありました。仕事の流れを簡単に述べると、シミュレーションによる電気的特性の予測から入り、実際のモノ作りを行い、できたモノを解析し、次の設計へのフィードバックを繰り返し行います。これによって目的の特性、信頼性、コストを実現する電子部品を実現していきます。

商品開発職に就く社員が電子機器を確認している様子

“思い”こめた商品づくり

この仕事のやりがいはなんといっても、"自分の思い"が入った商品が世に出て実際の電子機器基板上に実装されることです!"自分の思い"というのがミソなのですが・・・商品設計をしていると、いろんな人の"思い"を設計方法や設計値に反映していく必要がでてきます。折り合いのつくもの・つかないものといろいろ経験してきたのですが、自分が「こうしたい!」という思いが商品に反映され、世に流通することが、やはり一番のやりがいではないでしょうか。

現在開発中の商品は、低コストの色合いが強いため、関係者が提案する「こうすれば安くなる」を設計に反映するのにとても苦労しました。そんな中でも自分の思いはやはり"高性能化"です。その思いをわずかながらですが、構造設計値に反映させた製品を、早く商品化できるよう日々の業務に取り組んでいます。

商品開発職に就く社員の業務中の様子

様々な職種に挑戦、自分の“思い”広げたい

開発業務だけでなく、商品の構想段階から量産スケールでのモノづくり、そしてお客様に買って頂くところまで全てのフェイズを経験してみたい!さらには、それぞれのフェイズで自分の"思い"を詰め込んだ商品が世の中に流通するような仕事が出来ればいいなと思っています。

Messageー学生の皆さんへー

私はもともとムラタをほとんど知りませんでした。そのため当初の志望度はそれほど高くなかったのですが、会社説明会や、就職活動中に出会ったムラタ社員に魅力を感じ、就活後半にはほとんどムラタのみで考えていました。

ムラタの良さはなんと言っても「独自性」にあるんだと思います。社是にも書かれているし、とてもわかりやすいのではないでしょうか。もちろん同業他社がいてコストのせめぎあいになっている商品もあります。ですが、自社開発材料、設備、ソフトウェアがあり、独自の商品を展開しているのはムラタの自慢だと思っています。

ある日のスケジュール
8:30 出社
9:00 朝礼~係ミーティング
9:15 メールチェック
9:30 アシスタントと実験段取り確認
10:00 技術資料まとめ
12:00 昼食
12:45 進捗共有とスケジュール検討打合せ
15:00 打合せ議事録作成
16:00 実験結果の確認
16:30 実験結果まとめ
17:30 メールチェック
18:00 退社
プライベートについて
商品開発職に就く社員のプライベート(フットサル)の様子
土曜の朝にフットサル (同期社員の集い) 、土日のどこかでバドミントン (地域の集い) は欠かせない毎週のルーチンワークになりました。学生の頃よりも運動する機会が増え、健康的な日々を送っています。飲み会・イベントも頻繁に開催されるので、休日はヘロヘロになるまで遊んでいます。
私の学生時代
学部に在籍している際は、片道2時間かけて奈良から神戸まで通学していました。そのためサークル活動などはできず、学業とアルバイトの両立で精いっぱいでした。研究室に配属された時には、学生寮に入ることが出来たこともあり、日々研究に熱中していました。研究テーマを自ら提案し、自由な研究活動を支援して頂いた恩師には今も感謝感謝です。

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