社風・文化｜金沢村田製作所　新卒・キャリア採用サイト

社是

1954年の社是制定当初から
変わらないモノづくりへの姿勢。

村田製作所の社是（経営理念）は1954年、創業者の村田昭により創られました。その後、私たちを取り巻く世界は劇的に変わり、技術が進化し続けています。しかし、私たちの経営理念が変わることはありません。そして、すべての村田製作所グループ従業員がこの思いを共有し、日々の仕事に取り組んでいます。

長期ビジョン

4つの行動指針

01プロフェッショナリズム

当たり前のことですが、モノ作りのプロとしての自覚を持って欲しい。自分の仕事において“プロ”とはどこまでのレベルにあって、そこを目指すために足りないものは何かを常に考えていくことが大切です。

02ビジョン共有

事業所、そして各部門のビジョン、方針、目標をメンバー全員が共有し合うことで、自分達が目指すべき方向に一丸となって進んでいくことができます。

03自律的協働

トップダウンだけで物事を決めるのではなく、それぞれが問題点を把握してそれに対してどうしていけばいいのかを感じ取り、「自律的」に動くことを推奨しています。とは言え、一人でできる仕事は少ないので、感じ取ったことを周りに発信して、チームで「協働」していって欲しいのです。

04チャレンジング

変化を恐れず新しいチャレンジをしてください。達成できそうな目標を立てるのではなく、ストレッチした「これを達成するのは難しいかもしれない」という目標でちょうどいいと思っています。

社風

積極的なチャレンジには手厚くサポート。

「入社後、早い段階で有意義な仕事を任せてもらえる」
「若手でも責任のある業務を任せてくれる」
「上からの押し付け的な仕事はなく、自分の考えで仕事ができる」
社員たちに会社の特徴を聞くと、こんな答えが返ってきます。
新人が大きな工程を任されていても驚く人や疑問を投げかける人はいません。
むしろ、若いうちにチャレンジをしたほうが成長することを知っているので、
応援してくれるベテラン社員がたくさんいます。
「大きな仕事を任せてくれる」という度量の大きさを感じながら、
手厚いサポートの中で、積極的なチャレンジを推し進めることができる社風です。

困った時にチームワークで乗り越えられる仲間がいます。

問題に直面した時に、すぐにチームワークが働くのがいいところだと思います。自分の役割を各々がしっかり把握しているから、トラブルがあった時に、すぐに行動に移せるんです。そんな時に、一体感を感じますね。一方、プライベートでは、みんなで居酒屋に飲みに行ったり、バレーボールやバトミントンなどのスポーツを一緒に楽しむ仲間。仕事でたくさん頭を使うせいか、体を動かすのが好きな社員が多いですね。

設計・開発／2006年4月入社

ひとりひとりが熱い気持ちを持ってチャレンジしています。

「チャレンジング」というという言葉がピッタリな会社だと思います。それぞれが自律的に行動していて、自分がやりたいことを「実行するんだ！」という熱い気持ちを持って仕事に取り組んでいる社員が多いです。先輩も仕事の進め方の相談に乗ってくれるだけではなく、私が「やりたい！」と思ったことをしっかり聞いてくれるので、仕事がとてもしやすい環境だと感じています。

環境（施設管理）／2008年4月入社

いい意味で上下関係をあまり感じない会社です。

自分も含めて中途採用の社員も多いのですが、みんな自律的に仕事に取り組んでいるので、年齢や年次を気にして遠慮がちになっている社員はあまりいませんね。いい意味で、上下関係のゆるさを感じます。また、他の部署から異動してくる社員が多くて、部門間の壁がなく、社内の風通しはすごくいいですね。各部門のスペシャリストが揃っているので、困った時に相談できる人が近くに必ずいるのも良いところだと思います。

設計・開発／2007年11月入社

職場・施設