生産技術「設備のプロフェッショナル。トラブル対応、改善、合理化を実践するエンジニア」生産技術「設備のプロフェッショナル。トラブル対応、改善、合理化を実践するエンジニア」

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生産技術の業務内容

業務内容

主な業務内容は生産設備の設備改善、改造業務や設備保全業務などを行っています。
日々製造現場や他部門と協力しどのようにしたら効率よく設備を稼働できるか?歩留まり向上できるか?等を協議して、「人にやさしいモノづくり」を実現できるように日々奮闘しております。

担当業務と1日のスケジュール

担当業務

私の担当業務は、安定した生産ができるよう生産設備を維持管理することです。また、生産設備の保守整備や修理などのメンテナンスだけではなく、設備の改善業務も行っております。現場の人の声を聞き、より効率良く、ミス無く生産できる設備を目指して関係部署の方々と打ち合わせを行い、設備の安定稼働や歩留まり向上に貢献しています。

1日のスケジュール

8:30
朝礼
9:00
関係部署とミーティングし設備改造仕様決め
10:00
設備プログラム設計
11:30
ランチ
12:15
課内での打ち合わせ
13:00
設備不具合対応
14:00
設備改造、プログラム追加後の評価試作
16:00
事務処理、引継ぎ
17:00
退社

どのようなときに、面白さや、やりがいを感じますか。

設備保全業務と設備能力向上などの合理化業務で1つの課となっているため、たくさんの経験を積むことができ、スキルアップにつながります。
さまざまな改善に参加することができ、難易度の高い改善案件があっても仲間の助けを借りながら改善案件を遂行し改善効果が出た際に現場作業者から作業がしやすくなりました等のお礼の言葉を頂けたときにやりがいを感じます。

いま挑戦していること、これから挑戦したいことは何ですか。

設備を稼働する際に、どうしても手入力作業で対応する箇所があります。人に頼る作業なので入力ミス等が発生する可能性があります。そこで設備とシステムを連動させて、手入力作業を無くし入力ミスなどを起こさない設備にするように改善を行っているところです。

伊勢村田製作所のいいところを紹介してください。

社員の年齢が若く、各課の壁もなくフラットな風土で話しやすく雰囲気が特徴です。
また自分も含めキャリア入社の方が多く、立場等関係なく意見を聞いてもらえ、どんどんチャレンジできる職場のため、自らのスキルアップにつながり、モチベーションも高くやりがいを感じられる職場だと思います。

※2024年5月時点の情報です。

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