製造現場における生産技術/設備保全

役割・やりがい

ムラタの製品は設備によってつくられます。そして、その設備の多くは自社内で製作しています。つまり、よい製品をつくり続けるためには、ムラタの高度な技術が詰まった設備を完全な状態に保つこと、そして設備がよりよいものになるように改善・改造することが必要です。その役割を担っているのが設備保全という仕事です。具体的には、設備の点検、修理、改善、設計、それらの為の部品の仕入れや他部門との調整をします。そのため、設備を理解して作業するための知識・技術力、そして様々な方とやりとりするコミュニケーション能力が求められます。

成長・楽しさ

生産現場で設備に触れて仕事をしていく中で設備に関する高度な知識・スキルが身につくとともに、多くの人と関わって仕事をするためコミュニケーション能力が向上します。これらの経験を活かし、将来は設備保全職のスペシャリストだけでなく、設備の設計製作部門やマネジメントなどの道を目指すこともできます。

社員インタビュー