人材育成・教育制度
(高専卒)

保全職の教育体系は?

Phase タイトル 内容
助走期 保全道場STEP0 教育用の簡単な設備を用いて「保全技能者としての自覚醸成」「保全ビギナー〜1年目で必要な知識・技能を習得する~」
知的好奇心向上期 OJT&現場実践 アドバイザー社員の指導の下、現場で実践経験を積む。
保全技能競技会 保全道場STEP1 実際の生産設備を用いて「ムラタが大事にしている“科学的管理”が出来る人材を育てる」「また保全技能者から保全技術者への成長を促す」
保全技能競技会 保全技術者が日々の保全業務で積み上げた力量を披露する&認められる場を提供する。またベテラン保全技術者から競技参加者へ経験・知識を伝承する場を提供する。

保全職の環境とキャリア

保全職のスキル管理

キャリアマップとの連携で将来的に必要となるであろう力量をイメージしながら、保有している保全スキルを自己分析し、
自己成長につなげてもらうため「保全技能カルテ」を作成しています。
数年ごとに、保全マンに必要な知識やスキルを管理するとともに、
カルテ内のレーダーチャートにより、スキルを見える化し、計画的な教育を目指します。
上司との面談記録や取得した資格等も記載するため、自身の成長の記録を管理することができます。

ポータブルスキル:1年目
ポータブルスキル:4年目

※その他、「専門スキル」「テクニカルスキル」「基礎スキル」もレーダーチャートにて管理しています。