BUSINESS
合理化の業務内容と流れ
主な業務は、製品に不良がないか検査し、梱包する設備の立ち上げです。検査に使用するカメラやレンズの選定・精度確認、製品に合わせた設備部品の設計を行い、最終的には設備の立ち上げまでを担当しています。
商品部から新商品の形状情報を受け取り、その形状に応じた設計から立ち上げまでを進め、製造・保全部門へ引き継ぐまでが私の役割です。
ROLE
仕様どおり作るための
設備や体制を構築する
業務の始まりは、商品部から新商品の形状情報を受け取ることです。情報をもとに、製品の不良を検出するための検査カメラの選定や、製品形状に合わせた設備部品の設計を行います。選定・設計後は、製品が正しく検査できるか、画角に収まっているか、搬送中に落下しないかなどを確認する実験を実施し、問題がなければ設備を手配。部品やカメラが届いたら設備に取り付け、設計仕様どおりに調整します。
設備が立ち上がった後は、生産テストを行いながら問題なく稼働するかを確認し、梱包した試作品を商品部に提供します。試作が完了すると、製造部と保全部門へ設備を引き継ぎ、量産体制へ移行。こうした一連の流れを通じて、新商品の品質確保と効率的な生産準備を担っています。
1日のスケジュール
8:30
出社。メールや今日のToDoをチェック
9:00
ミーティングにて、担当テーマの進捗共有
11:00
新品種のサンプル対応。納期に気を付けて進める
12:30
食堂にて昼食
13:30
テーピング機設備設計でCAD作業
15:00
設備の設計思想を商品部と共有
16:00
メール・チャットの確認と対応。急ぎの内容がなければデスクワークも
17:00
退勤。帰宅後は愛犬とドッグランに散歩
EFFORT
報連相が業務の幅を広げていく
業務で心がけていることは「すぐに相談すること」です。社会人の基本として“報連相”という言葉をよく耳にしますが、チームの連携にはやはりこの3つが欠かせません。入社当初は「自分の業務は自分で解決しなければならない」という想いが強く、トラブルが発生した際に対応が遅れてしまうこともありました。しかし今では、迷ったり困ったりしたときは早めに相談することで、自分が知らなかった対応方法や設計の考え方に触れる機会が増えています。その結果、業務の進捗が速くなるだけでなく、新たな知見を得ることで設計の幅も広がってきました。相談は単なる報告や連絡ではなく、チーム全体の経験や知恵を共有する大切な行動であると実感しています。
GOAL
トラブルは事前に想定し、つぶす
私はメカ設計担当者として、幅広い知識と経験を身につけ、誰が操作しても安定稼働できる設備設計を目指しています。試作段階では問題なく動いた設備でも、量産に移行すると予期しない不具合や誤差が発生することは少なくありません。そのような事態を防ぐため、操作するオペレーターによって差が出ない、再現性が高い設計を心がけています。どんなトラブルが起きやすいのか想定する経験値がまだ自分には足りていませんが、現場で起こりうるさまざまなトラブルを事前に想定し、それらを設計段階で排除することが、安定した量産体制をつくるための重要な役割です。こうした取り組みを通じて、信頼性の高い設備を提供し、品質と生産効率の向上に努めていきたいと考えています。
プライベートの過ごし方
休日は趣味を楽しみ、充実した時間を過ごしています。学生時代には「社会人になると休みがない」と言われがち。でも、社会人は休日にレポートや部活動、アルバイトに追われることなくしっかり休めるため、個人的には就職してからの方がプライベートが充実してきたと感じます。GW・お盆・年末年始に加え、有休を活用すれば海外旅行ができる日程も確保しやすく、年に数回は海外旅行にも行っていますよ!