INTERVIEW

生産の要となる設備を
日々ブラッシュアップしていく

技術系

2023年入社 設備保全

BUSINESS

設備保全の業務内容と流れ

私の部署では、主にスマートフォンに使用されるコネクタの生産設備の保全・改善を行っています。設備保全業務とは設備不具合が発生した際に原因追及を行い、再発しないように根本改善にむけた対策を検討して実行すること。また、設備の状態を監視し、設備不具合が発生する前にあらかじめ点検や交換を実施して、故障を防止することです。
電子機器の小型化や高性能化にともない、私たちが生産するコネクタも小型化が進み、品質・設備ともに高精度化かつ複雑化してきています。管理すべきポイントも多様化しているのです。そこで昨今は、設備信号による管理ポイントの収集・見える化、異常の連絡などを自動で行うシステムを構築・活用して設備の安定稼働を実現させ、供給責任と品質不具合防止に努めています。

設備保全の業務内容図

ROLE

難易度の高い部品づくりを生産設備の維持管理で支える

生産設備が安定して稼働するように、点検などの維持管理、不具合発生時の原因追及や改善を実施することが私の仕事です。
難しいのは、生産するのが小型電子部品であること。製品を成型する金型の分解・清掃・調整なども非常に微細なため、顕微鏡を使用しないと見えないのです。そのうえ、金型内で発生する不具合などは現象を実際に見ることができないため、頭の中で現象をイメージして原因を推測し、対策を実行していかなければなりません。難易度が高いですが、的を射た対策で再発が防止できた場合は、とても満足感があります。金型だけでなく設備制御でのPLC確認や改善もあり、学べることが多いため、自身の成長やスキルアップに繋がっています。
ときには、慢性不具合の解消取り組みを担当することも。社内外の方々と協力して設備改善をすることで、コミュニケーションや自身のスキルがどんどん広がっていると感じます。

1日のスケジュール

8:30

朝礼・引き継ぎ・メール確認

9:30

トラブル対応などの保全作業や改善業務

11:20

ランチタイム。お弁当とお菓子を食べることが多い

12:05

改善作業や同グループ女性保全マンと保全打ち合わせ

13:00

トラブル対応などの保全作業や改善業務

16:15

メンバーの作業進捗確認と引き継ぎまとめ

16:45

トラブル復旧が終わっていない作業や確認事項を、後班に引き継ぎ

17:00

退勤。愛猫と散歩に行ったり、友達とごはんに行ったり

EFFORT

メンバー同士の情報共有でチームの貢献度がさらに高まる

働くうえで心がけていることは、ほかの人の作業進捗・トラブル情報の取りまとめや、人員配置などで工程設備の稼働率を安定させ、チーム全体の効率向上に貢献することです。また、現場では原理原則に基づいて根本原因を見つけ、再発防止することを意識しています。自分のシフトだけで解決できないような課題は他班に引き継ぎ、働いているメンバー全員で考えられる要因を潰していくことも。だからこそ作業内容や要因の推測などを、次班に確実に伝える引き継ぎも大事です。
自分やチームの役割とは、自ら課題を発見し、原因分析から改善まで主体的に進める力を高め、継続的な改善活動を通して生産ラインの品質・生産性・安全性向上に寄与すること。今はまだ与えられたテーマの改善しかできていないので、今後は自分で課題を見つけ、解決していきたいと思っています。

GOAL

女性の視点で設備保全を変える。誰もが挑戦できる現場へ

設備保全職における女性比率の向上を目指し、女性保全活躍推進グループの一員として活動しています。現在の活動内容は、同グループの現場で働く女性同士が交流し、現場の声や強みを整理して、職場づくりに反映していくこと。現在、どのようなプロジェクトを進めていくか検討しており、今後に期待がふくらみます。
設備保全において、女性に多いきめ細やかな観察力や丁寧さは、設備点検や異常兆候を早期発見するための大きな強み。仕事を通じて専門的な技術が身についていくことも、やりがいのひとつです。一方で、設備保全には「汚い」「重い」といったマイナスイメージも残っているため、冶具の工夫や作業の標準化により、誰でも安全に取り組める作業へ変えていきたいと考えています。こうした改善を進めることで、性別に関係なく挑戦できる環境を整え、女性でも設備保全を行う仲間を増やしていきたいと感じます。

プライベートの過ごし方

連休には旅行に出かけます。最近では草津温泉に行って、おサルの湯もみを見ました。次は奈良か長野へ、グランピングに行く予定です。仕事終わりや休日には、気の合う上司や同僚とごはんに行くことも。自宅では、飼い猫と一緒にのんびり過ごしたり、散歩したりして癒やされています。

志望者の方へのメッセージ

鯖江村田製作所には、一人で抱え込まず相談できる雰囲気があります。分からないことを先輩にフォローしてもらいながら、現場で実際に手を動かして覚えていけるため、少しずつ「できること」が増えていく実感があるんです。専門知識に自信がない人でも大丈夫。さまざまな講習が用意されていて、興味のある内容を選んで受講できます。向上心がある方には最高の職場環境です。
モノづくりが好きな方、機械や電気に興味がある方、そして「成長したい」「手に職を付けたい」と思っている方なら、きっとやりがいを感じられるはず。現場を支える仲間として、一緒に働ける日を楽しみにしています。

技術系社員のインタビューを見る

技術系

安定したモノづくりを支える
“縁の下の力持ち”

2022年入社

技術系

思い描いたものを
安定生産できる仕組みを整える

2023年入社

技術系

積極的なDXで
次世代の量産ラインを構築

2024年入社

技術系

システムの視点から
作業工数削減に貢献していく

2024年入社

技術系

全体像を見つめながら、
目の前の仕事を丁寧に

2022年入社

技術系

より合理的な生産を叶える
保全のエキスパート

2024年入社

技術系

人・機械・モノ・情報の力で
最適な仕組みを構築する

2024年入社

技術系

現場のすぐ近くで
製品づくりを支えられる

2023年入社

技術系

設備を止めない。未来を止めない。自動化で現場を進化させる保全エンジニア

2022年入社