製造オペレーター「モノづくりの最前線で実際にお客様に届ける製品を生産」製造オペレーター「モノづくりの最前線で実際にお客様に届ける製品を生産」

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データ

職種 製造オペレーター
入社年 2020年
学部学科 情報デザイン科

製造オペレーターの業務内容と流れ

業務内容

生産計画にもとづき実際にお客様に届ける製品を生産しています。生産業務とは、製品の加工・検査・運搬を行うことです。機械を用いることが多いですが、業務の中には実際に自分で手を動かす業務もあります。

業務の流れ

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担当業務と1日のスケジュールについて教えてください。

担当業務

1日の生産計画に合わせて、設備の稼働や顕微鏡による外観選別を担当しています。電子部品を実際に生産している設備を操作することや設備での検出漏れがないか抜き取りで一つひとつ自分の目で選別を行い、市場に不良を流出させないことが毎日のミッションです。不良を見つけることで問題点が設備にあるのか作業にあるのか、解決のための糸口が見えてきますので、とても大事な役割です。

1日のスケジュール

8:30
始業、引継ぎ
9:00
生産業務
11:40
一斉清掃
11:30
ランチ
12:50
業務
16:40
引継ぎ
17:00
終業

もっとも面白さややりがいを感じるのはどのようなときですか?

担当業務だけでなく、状況に応じて複数の業務に対応できるようになったことで見える世界が広がりました。「後の作業を楽にするために、どうにかこの作業を簡略化できないものか」といった、単独で作業しているときには気づくことができなかったことにも考えが至るようになり、少しずつ仕事の奥深さを感じられるようになりました。

ご自身でもっとも成長を感じたのはどのようなときですか?

コミュニケーション力がついてきたことを実感します。設備のトラブルや作業ミスの発生時、正確かつ漏れのない引き継ぎを行うことの重要性を肌で感じ、チームで連携する大切さを学びました。いかに怪我なく安全に作業を続けることができるかを念頭に置いた立ち回りが徐々にできるようになってきました。

今後挑戦したいことについて教えてください。

入社から2年が経ち、できることが増えたので、ただ作業をこなすのではなく、1年目に学んだ基本的な作業は継続しつつ、プラス何かできないかを考えて業務に取り組みたいと考えています。視野を広く持って周囲の状況を把握できるようになっていきたいです。

富山村田に入社して良かったと感じることはなんですか?

たくさんの人と関わりを持つことで仕事に対する想いや考えを知り、自分にはない視点を持つことができることです。柔軟に意見を取り入れることで、自分の間違いや考えを見直すことができますし、適切な行動が身につくので、そこが富山村田の魅力だと思います。

※2022年1月時点の情報です。

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