人事・総務「ムラタっていいよねと思ってくれる人を増やしたい」人事・総務「ムラタっていいよねと思ってくれる人を増やしたい」

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データ

職種 人事・総務
入社年 2014年
学部学科 文教育学部言語文化学科

人事・総務の業務内容と流れ

業務内容

会社で働く従業員の皆さんが日々元気に楽しく仕事にあたっていただけるようサポートする仕事です。労務管理や研修の企画、ダイバーシティ&インクルージョン推進の取り組みや社内外に向けた広報活動などさまざまな業務を担当していますが、どの業務でも共通しているのは、従業員の皆さんが「富山村田で働けて良かった」と感じ、毎日ワクワクしながら仕事に取り組める、というゴールをめざしていることです。

業務の流れ

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担当業務と1日のスケジュールについて教えてください。

担当業務

労務管理では、従業員が健康に勤務できるよう、労働時間の観点から日々確認し、必要に応じて管理職と情報交換を行い、適切な業務配分が行われるようフォローを行います。従業員教育などの企画では、現状の社内の課題を把握し、必要な研修やインプットを計画・実行していきます。社内外向けの広報は近年、力を入れ始めたところですが、従業員自身にも、地域や小中学生の皆さんにも「ムラタってなんかいいよね」と思ってもらえる施策を実行しています!

1日のスケジュール

8:30
始業、メールチェック
9:30
研修の内容について外部業者とWEB会議
10:30
社内報の原稿作成
11:00
小学校での出前授業について本社広報部とWEB会議
12:00
ランチ
13:00
勤労チーム定例会
13:30
メールチェック
14:00
グループ拠点のサポート体制に関するWEB会議
15:00
交替勤務の形態について製造現場のマネージャーとミーティング
16:00
制度改定の運用面についてチームメンバーとミーティング
17:00
終業、メールチェック

もっとも面白さややりがいを感じるのはどのようなときですか?

さまざまな業務を担当していますが、どの業務にあたっていても、従業員や関わる社外の方から感謝の言葉をもらえると嬉しくなりますし、仕事を頑張ろうと思えるエネルギーになります。年次が上がってきて、社内外の多くの方と関わるようになってくると、それぞれの知識や人脈、役割をうまく発揮しあって大きな動きを作れていると実感できるときはとてもワクワクした気持ちになります!

ご自身でもっとも成長を感じたのはどのようなときですか?

育児休職から復職してすぐに、高岡市にある研修センターの立ち上げを任されました。子供もまだ小さく、体力的にタフな期間でしたが、限られた時間の中で社内の関係者だけではなく高岡市の方や工事業者の方ともたくさんの調整を行い、期限に間に合わせることができました。それまでは上司からの指示を受けて仕事を進めることが多かったのですが、この仕事をきっかけに、ある程度判断するための軸や価値観を上司と合わせておいて、スピード感をもって自分自身で対応するスキルを身に付けることができました。

今後挑戦したいことについて教えてください。

当社にはまだまだ女性の総合職が少ないです。男女で働き方が変わる時代ではないかもしれませんが、どうしても女性はキャリアプランを描きにくかったり、ハードルが多い状況は続いていると思います。手探りではありますが、仕事とプライベートをどちらも楽しみながらステップアップしていき、女性総合職として同じ立場の皆さんと成長していく、それをリードできる存在になれればと思っています!

富山村田に入社して良かったと感じることはなんですか?

従業員が誠実でオープンに接してくれるところが当社の魅力だと感じています。また、社内の風通しがよく、どんな些細な困りごとも助けあって解決していこうという雰囲気があり、仕事が進めやすいのがよいところだと思います。

※2022年1月時点の情報です。

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