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オカヤマムラタで働く

  • 同じ日がないから、面白い。

  • 業界トップレベルの製造現場を支える

  • モノづくりのエキスパート。

  • 同じ日がないから、面白い。

  • 業界トップレベルの

  • 製造現場を支える

  • モノづくりのエキスパート。

製造オペレーター

技能系

  • 社歴
    2019年入社
  • 日々の変化を察知し、改善につなげる
    岡山村田製作所は、ムラタグループの生産拠点の一つです。業界トップレベルの技術力で電子部品を生産し、ここ岡山から世界各国へ出荷しています。みなさんが使っているスマホの中にも、当社でつくっている電子部品が入っているんですよ。
    そんなモノづくりの最前線で活躍するのが、私たち製造オペレーター。一つの電子部品にも20工程ほどの製造プロセスがあり、それぞれの工程に担当者がいます。
    量産工場のオペレーターと聞くと、毎日同じ作業の繰り返しかと思われるかもしれませんが、そうではありません。製造工程の状態は常に変化しており、まったく同じ日はないのです。大事なのは、その変化をいかに敏感に察知するか。
  • モノづくりの醍醐味を味わう
    例えば「治具(ジグ)が昨日より少し劣化しているな」とか、「製品の色がいつもと少し違うな」というふうに、注意して見ていると変化に気づくことがあります。それによってトラブルを未然に防いだり、工程改善に貢献したりすることができるのです。
    当社では、設計担当などのエンジニアがオペレーターの声にきちんと耳を傾け、意見を聞き、製品づくりや工程づくりに反映させています。だから私たちオペレーターも、ムラタグループの一員として世界レベルのモノづくりに携わってるんだ、というやりがいを感じることができます。
    「正解」のない仕事
    現在、私が担当しているのは「段取り」と呼ばれる業務。モニターに表示される複数の工程の進捗具合を見ながら、各オペレーターに適切な指示を出す、いわば司令塔のような存在です。段取り担当の指示の出し方次第で、生産効率がまったく変わってきます。
    この仕事で大切なのは「先読み」の力。「製品が今この工程にあるから、30分後にはここまで進んでいるな」と予測して、なるべく無駄な停滞が起こらないよう、スムーズに製品を流動させていくのです。刻々と変わっていく状況に応じた最善のプランを考え、工程をコントロールします。段取りには、絶対的な正解というものがありません。そこがこの仕事の難しさでもあり、また面白さでもあります。
  • 1年かけて取り組んだ改善プロジェクト
    最近うれしかったのは、自分の発案で始まった大きな改善活動が実を結び、社内で評価してもらえたことです。これは、製造工程で付着してしまう異物を減らすための、設備改善のアイデアでした。1年かけて取り組んだ活動だったので、達成感と喜びが大きかったです。
    このように、当社では部署を問わず改善の提案が歓迎されています。オペレーターであっても、自分次第で会社に良い変化をもたらすことができるのです。
    知人から評判を聞いて入社を決意
    私は中途入社なのですが、前職の会社の同僚が先に岡山村田製作所に転職しており、以前から「働きやすくていい会社だよ」と聞いていました。そんなこともあり、転職活動をする際に迷わず当社を選びました。実際にここで働いてみて、居心地の良さを実感しています。

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